4月28日17:00から『スタンフォードの自分を変えるヨガ教室 DVD付き』を使って、まずはマインドフルネスを習慣に、瞑想を始めました。
実際に実行したのは19:00くらいなのですが、ケリー・マクゴニガル氏の音声に従って、一緒に実践をして行きました。実際には、吹き替え版の日本語を聞いてですが。
1点を見つめてか、目を瞑ってかなのですが、個人的には目を瞑っての方が、意識をむけやすいというのが答えなのですが、目を瞑ってしまうと、眠い感覚にもなってしまい、何せ私自身の性質が、寝ることが好きなカパタイプなので(アーユルヴェーダのタイプ別より)、本当は1点を見つめる方がいいのかもしれません。
実際に行ってみたら、頭がスッキリとして、そのときお腹が痛かったのですが、お腹に意識を向けることでお腹が痛いのが軽減されました(またもとに戻りましたが)。
それから、体の部位に対して、友達のように声をかけ、「何か必要なものはある?」など気遣いの言葉をかけるという内容のものがあるのですが、実際にそれを行うと、私は痛かったお腹と、脳に対してやりました。
お腹の場合は、先ほど述べた通り、痛みが緩和されました。脳に意識をして気遣いの声をかけたときには、スッと脳がスッキリした感覚がありました。この感覚が一番驚いたので、書かせてもらいました。
この感覚になるだけでも、新しい体験としてやる価値はあるなと思いました。一緒にヨガも入っていたのですが、今回はやめて、瞑想だけにしておきました。
それと、この瞑想を取り入れる時間は、いつがいいのかを考えていました。
「いつやる?マインドフルネス瞑想 オススメ時間帯とその理由とは?」の記事では、朝と夜がいいということが書かれており、朝やることで、目覚めが良くなり、気持ちの余裕が出来、1日の間に何が起きても、受け皿ができる状態になるので、耐えることができる。また、夜にやるとこと、良質な眠りにつくことができるので、1日に2回やることが、すすめられている。
「瞑想をする時間帯について」の記事では、自分がリラックスしたいときにすればいいというのもありました。
この瞑想をした時には、眠くなったりリラックス効果があるので、寝る前に瞑想をしようと思いました。この瞑想を朝にやったら、再び寝てしまうのではないかと思ってしまったので、現状だと、寝る前の時間に瞑想をするのが有効であると判断しました。
平日に仕事前にもやった方がいいと思ったら、その時にやってみようと思います。
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