アドラー式のしつけ方法

子どもへのしつけについては、様々な方法がありますが、アルフレッド・アドラー式のしつけの方法が100の言葉に載っていました。

 

罰を与えるのではない。

結末を体験させるのだ。

子どもが食事の時間になっても帰ってこなければ、

一切叱らずに食事を出さなければよい。

この方法は、個人的にも賛成です。

言いつけを破ったからって、ママはそんな酷いことをするはずがないと子どもは思っているはずです。何をしても、ママは味方であると。

味方だからこそ、ルールは従わなければ、こういう結末になるということを、身をもって体験をすることで、次からは、ご飯を食べるために、時間通りに帰ってこなければ、ご飯がなくなるということを、学ぶことができます。

その時間までに帰ってこなかったのは、自分のせいなのですから。

もし、何かの事情があって、その内容が相当であれば、交渉して食事を出すか、出さないかを決めればいいと思います。

何日も続いてしまうようだったら、しつけにもなっていないので、ルールを変えなければならないと思います。

 

該当する子どもの様子としては、遊びほうけて、遅くなってしまう子です。

平気で約束を破った場合には、「遅れてきたら、ご飯は出せない」という理由で十分です。

あくまでも、ルールを破ったから、こうなったという形になります。それだけで十分になるので、守らなかったということで、嫌味をクドクドと言ってしまっては、気持ちを逆立ててしまうので、しつけの効果はゼロ、むしろマイナスになってしまいます。

 

年齢にもよりますが、食事を温め直して、洗い物の手間が、2回に増えてしまうことになるので、限られている時間は、大人も、子どもも同じであるということも、分かってもらう必要があります。

中学生、高校生などであれば、自分で温め直して、洗い物も自分で行うべきである。

 

体験をさせることで、気付かせるということで、事の重要性が伝わるという事になります。家族なのですから、家族のルールに従ってもらうという事から学び、社会のルールへと発展していくのですから、子どものためにも、スムーズに学んでくれることに結果的になります。

人を殺しておいて、「えー、許してよー」なんて、通用しませんからね。

 

<引用書籍>

作成者: Tangoo

どうして人は罪を犯してしまうのか、その原因を知るために、本を読んだり、旅に出て、見たり聞いたり、人に合ったりしています。そこで、学んだこと、知ったことをブログにしています。

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