犯罪心理学・社会心理学・教育・文化・インテリア・ビジネス

  1. 教育

数字の8:2ルール

FACTFULNESS(ファクトフルネス)』では、数字の見方を教えてくれています。マーケティングをする時、無駄なところをカットすることで、効率化を測れるということにも役立つということなので、ご紹介します。

 

人は、何かの項目をずらりと並べたとき、どの項目も同じくらい重要だと思いがちだ。だが、多くの場合はそうではない。

むしろいくつかの項目が、ほかのすべての項目を合わせたよりも重要になる。だから、わたしは人々の死因を調べたり、家計簿をつけたりする時は、まず「全体の8割を占める項目はどれだろう?」と考えるようにしている。

小さい項目に注目する前に、「8割はどこにあるのだろう?」「なぜこの項目は、こんなに大きいのだろう?」「ということは、何が考えられるだろう?」と問いかけてみよう。

この8:2ルールは、きっちりと8割を探す必要はなく、多くを占めている項目はなんなのかを見るということになります。

 

著者の経験から、予算の調査をした際に分かったことがあり、どのプロジェクトの予算を見ても、だいたい2割の部分が、予算の8割を占めているという法則があったそうです。それは興味深い話です。

だから、8:2ルールという名前がついているのだと分かります。

つまり、この2割の項目を厳しく見ることによって、予算を大幅にカットすることができるということになります。

これは仕事のプロジェクトに限らずに、家計の節約にも使用できる法則になると思われるので、ちょっとやってみたいと思います。

要するに、この8:2ルールを用いることで、様々な無駄遣いを阻止することができるのだそうです。

 

数字を確認をする時にも、このルールが使えるそうで、しかも難しいことはしていないことが嬉しい。

まずは、合計の予算の8割を占める、大きな項目をいくつか探し、その中で怪しいものがないかをチェックしていく。ほとんどの場合は、項目を取り間違えていたり、小数点を忘れていたりなどの単純なミスなども発見することができるので、何かを確認するときにも、すべてを確認するのではなく、多くを含む8割の部分をチェックすることで、大半のミスがなくなったも同然になる。

さまざまなシーンで、使用することができるルールではないかと思ったのと、何かを見る時に、この考えが頭にあるのと無いのでは、明らかに解析速度が変わってくるので、すぐにでも使って試してみる価値はあると思います。

 
<関連記事>

人間はドラマチックな世界が好き

自分の考えを疑うこと

世の中そんなに簡単じゃない

数字だけでは本当の世界は分からない

 

<引用書籍>

教育の最近記事

  1. ビックファイブ診断、遺伝子検査で自分を知る

  2. 我が子をクリエイティブに育てる方法

  3. すべての人に学びの機会を

  4. 子ども部屋があることで、引きこもりになる?

  5. 子ども部屋って必要?

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

PAGE TOP