本のある環境アイディア

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市販のおもちゃなんて要らない」の続きで、nido guastallaの内部になります。

 

子どもが世界を広げる、何かに気付く環境として、本があります。

本を置くということだけでも、様々な置き方が考えられます。

上の写真では、本を自立させるように立てかけています。

 

すると、中身が見えるので、なんだろうと、覗かせる環境が出来上がるのではないかと考えられます。

なんだろうと覗いて、手に取るかもしれませんし、覗いたページを見て、インスピレーションを得て、何かアイディアが浮かぶかもしれません。

そんな仕掛けをつくるのが、大人の役目ではないかと思います。

 

 

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本を置いてある環境はこんな感じです。

本の棚を間仕切りとしても利用して、空間を作っているようです。

要するに、集中ができる環境が作られているということです。

 

 

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nido guastallaの建造物の特徴でもある、丸みのある斜面の上部にある空間を利用して、本をセッティングしています。

これだと、本のタイトルが見えるので、絵と一緒に、物語が思い出される機会になります。

 

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こんな物語だったよなぁとか、好きなシーンを、隣の人とあーでもない、こーでもないと共感したり、意見を話したりする環境つくりになります。

 

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本が主役のコーナーになれば、何かの本を手に取らずには入られません。

何か違う目的があったのに、このコーナーを通ると、なぜか座って、本を手にとってしまうというような、そんな誘導的な環境です。

 

いろんな仕掛けを用意するのが、保育の楽しみではないかと、思います。

保育だけではなく、子育ても同じだと、思います。

大人が楽しめる環境は、子どもも楽しめる環境であると、個人的には思っています。

 

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作成者: Tangoo

どうして人は罪を犯してしまうのか、その原因を知るために、本を読んだり、旅に出て、見たり聞いたり、人に合ったりしています。そこで、学んだこと、知ったことをブログにしています。

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