クジラ型保育園(nido guastalla)の内部〜給食室〜

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クジラ型保育園(nido guastalla)の内部〜OHP等の活動部屋〜」の続きになります。

ここは、給食室(分かりやすく「cucina(キッチン)」と書いてあります)です。

 

広い給食室は、調理をしている方なら、憧れる環境ではないかと思います。

1日中、その空間にいることになるので、狭ければ狭いほど、同じ人物とずっと一緒にいることになり、それが週5になるので、ストレスになってしまうというのは、容易に想像することができると思っています。

ガラス張りとなっているので、給食室も開けた環境となっており、重要な役割として位置しているのではないかと、感じることができます。

 

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中に入ったわけではありませんが、イタリアの給食はコースで出てくるということですが、これは家庭でも同じことなので、国の文化が垣間見れます。そう考えると、給食を提供する人は、日本人から見ると大変だなと思いますが、これも当たり前とされているのだと思います。

みんなが同じものを、同じタイミングで食べるというのも、日本にはないので、日本とは違った学び、共有が期待されるのではないかと思われます。

※提供されている給食の内容は、このシリーズの終盤にご紹介します(見学の最後が給食を食べているシーンで終わったためです)。

 

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奥にも部屋があるようで、ここは、もしかしたら、休憩室なのかもしれません。

お皿が統一された色ではなく、まばらになっているのですが、これはこれで、子どもたちに周知されていることで、揉めることなく、回っているのだと思われます。

 

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生ハムや、パンなどをスライスするためのマシーンです。さすが、イタリアらしいという感じです。

この角度から見ると、鍋がたくさん並んでいるのが分かります。これは、クラス分の鍋となっているようです。

 

給食室にも、太陽光が入り込む設計(窓)となっているようなので、清潔感があって、明るい雰囲気なので、作っている人たちの気持ちも明るくなるのではないかと思われます。

この給食室は、ガラス張りになっていることで、給食室の人も、緊張感を持ちながら調理をすることができているのではとも思います。また、部屋は、掃除が行き届いているというのが、一目で分かり、ゴミひとつなく清潔に保たれているというのも、重要な環境であります。

前も述べたことがありますが、掃除は掃除で、掃除担当をすう人がいらっしゃいます。

その役割分担は、負担を分散し、やるべきことに専念をすることができることになるので、個人的にはアリかなとも思っています。

仕事ということで割り切ることは、効率良く回すための必要なシステムであると、思っています。

 

続きはまた次回にします。

 

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作成者: Tangoo

どうして人は罪を犯してしまうのか、その原因を知るために、本を読んだり、旅に出て、見たり聞いたり、人に合ったりしています。そこで、学んだこと、知ったことをブログにしています。

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