冬の戸外に放置される赤ちゃんたち

フィンランドの衝撃映像で、以前テレビでも取り上げられたネタなのですが(多分、「世界の日本人妻は見た」的な番組だったと思います)、『ネウボラフィンランドの出産・子育て支援』のコラム的にも取り上げられていたので、真実なのだと思います。

日本では考えられないのですが、ママさんたちが、カフェでくつろいでいるなか、赤ちゃんはベビーカーに乗ったまま、カフェの外で放置されるという習慣があるようです。

 

文章で読んでも「えっ?」と思いますが、映像で見ると、もっと衝撃が走ります。ママさんは当然のように、カフェで話を盛り上げているのです。

なんでこんなことになっているのかと言うと、ユルッポ教授という方が、フィンランドのネウボラの産みの親なのですが、この外に赤ちゃんを放置するのも、このユルッポ教授が啓発したものだそうで、健康増進のための習慣なのだそうです。

赤ちゃんは室内で過ごしてしまう傾向がありますが、赤ちゃんは一定時間、戸外で過ごす方が、乳幼児の健康にはよいことを広く啓発、推奨しています。

フィンランドは、雪が降る寒い地域性ですが、ベビーカーの中で、しっかりと防寒をして、ママさんが育児の休憩をかねて、赤ちゃんは、健康増進をしているという、フィンランドにしてみれば、当たり前の光景ということみたいです。

日本から見たら、放置していると見てしまいますが、フィンランドでは、ちゃんと子育てをしているという状態のようです。

この間に誘拐なんてされないのかと心配になってしまいますが、ネウボラの制度があることから、し難いような環境になっているのかもしれないと、思ってしまいました。

誘拐した後に、子育てをするなら、ネウボラに行かなければならないので、バレてしまうという感じでしょうか。もし、誘拐が多発していたら、こんなこともできないと思うので、子どもが育ちやすい環境なのだと改めて思います。

 

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作成者: Tangoo

どうして人は罪を犯してしまうのか、その原因を知るために、本を読んだり、旅に出て、見たり聞いたり、人に合ったりしています。そこで、学んだこと、知ったことをブログにしています。

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