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フィンランドでは法律で体罰が禁止されている

<お断り>絵がありません。パッとしない状態となり申し訳ないです。絵がなくて、投稿ができないこともあり、それがストレスだったので、絵がなくても投稿していこうと思った次第です。

今まで、絵と内容が連動していないことに関しても、個人的にはストレスを感じていました。その記事用に絵を描いて、記事を紹介できるのが、私のやりたいことでもあるので、しばらく、絵がない状態で失礼いたします。

絵がないと、どんな風に表示されるのか分からないので、諸々実験させてください。

 

 

ここからは、本題である、フィンランドの法律のお話となりますが、こちらの内容は、『ネウボラフィンランドの出産・子育て支援』にて載っていました。

 

子育てや、教育に対して力を入れており、誰もが平等に子育てをできる環境が揃っている(と思われる)フィンランドでさえも、虐待(また、マルトリートメント)が、存在しているのだそうです。

いじめや、虐待の問題は、どんなに環境を整えたとしても、発生してしまう社会問題なのかもしれません。

フィンランドでは、この虐待に対しての取り組みがとてもシンプルです。

 

1980年代に、体罰によるしつけはなくし、非暴力的な子育てを普及する取り組みが行われ、1983年には、「子どもの養育と面会に関する法律」ができ、この法律の中では、子どもの理解、安全、そして愛情を得られるよう養育しなければならず、子どもは、従属や、体罰、その他の方法で侮辱してはならない。そして、子どもが自立し、責任感のある成人に成長するように支援・助長しなければならないと定められているそうです。

 

このことから、体罰であったり、従属のような行為であっても、法律上は違反される内容であるということが、決められているので、要するに、立派な犯罪であるとされているのです。

ネウボラ自体は1944年から制度化されており、この法律は、だいぶ後から制定されたということが分かります。

ネウボラ(ネウボラシリーズ「フィンランドのネウボラについて①」)のはじめが、ここまで充実している内容であるかは定かではありませんが、家族を支援している中で、虐待の問題が、手に負えないという自体が起きたのではないかとも推測できます。

法律で定めてしまうくらいなのですから、ネウボラの担当者の言うことを聞いてくれないことがあったのではないかとも、考えてしまいます。あくまでも、妄想ですが。

 

この法律を、日本でも対応することができるか?と言うと、なんとも言えません。まだ体罰が残っている社会の中、法律の最終決定をする方達も、体罰を受けて、そして、体罰をして育ってきたのだと思うと、難しいと思います。

 

法律で禁止しているのであれば、大人も、子どもに対して、自分のモノという私物感がなくなるきっかけにもなって、いいのかもしれないとは、個人的には思う。

法律で禁止されているから、という理由が先にこられるのは困るが、道徳の問題であり、道理である。フィンランドにも、こういった行動をして、いつまでたっても分かってくれない一定数の人間が存在するから、法律が生まれたのだとも考えられる。

そう考えると、法律というのは、分からず屋の人たちに対しての解決策なのかもしれないとも、思ってしまいました。法律は絶対的な効力があるのだと、改めて思わされます。

 

大人から子どもへの法律があったところで、子ども同士のことを法律で定めることは、難しい話であるので、いじめは存在しているのかもしれません(フィンランドの「いじめ」問題)。

 

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