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フィンランドのネウボラについて③

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フィンランドのネウボラについて②」からの続きになります。③まで来たので、シリーズと言ってもいいかもしれないと、薄々思っています。

 

ネウボラの素晴らしいところは、妊娠してからの状態からケアしてくれるところなのですが、それだけでも、ありがたいと言えますが、家族単位で見てくれるところにあります。

個人的には、DVがあるときなども、だいたい、こう言ったイベントに参加しないのが、父親ではないでしょうか。子どもが健康であるためには、両親が心身ともに健康である必要があると思うところから、1対1家族という対象になっていることが、本当に、このネウボラの素晴らしいところであると声を大にして言いたいのです。

 

日本だと、こう言ったイベントには、男性が休み難いと言う現状がありますが、フィンランドでは、このネウボラは、文化になっているため、休む理由が「ネウボラのため」となっていたら、じゃあしょうがない。となっているのだそうです。

子どもの健康のためには、両親が共に時間を作って、子どものことを考えることは、当たり前のことであると思いますが、その当たり前が、生活の中だと、いつも女性に任せっぱなしになっているのが現状ではないでしょうか。

このネウボラと言う制度があるお陰で、子どもに対して、真剣に向き合うことができる時間をくれているのではないかとも思います。

また、子どものことについて、両親に間だと、冷静に話しができず、平行線のままの状態が続く可能性がありますが、ずっと見守って、寄り添ってくれている担当者の方であれば、両親の性格も分かり、担当者の方が言っているのだから、考えてみようとなる確率も上がります。

 

妊娠してからの知識はもちろん、出産してからのイロハも、親教室と言う名前で教えてくれるのだそうです。ガイドブック『赤ちゃんがやってくる』と言うものも用意されるので、覚えていなくても大丈夫と言うのも嬉しい話です。日本では、ネットでしょうか。こう言った専門家からの手厚いケア、そして、タイミングに合わせたカウンセリングによって、母親は安心して子育てをすることができると、出産をする前から、心強い味方の存在があるので、何も心配することないので、子どもを作りたいと思った時に、作ることができる環境というのも、少子化対策になっており、平等に与えられているシステムとして、格差もなければ、ストレスもなく、子育てに専念することができることが、国の未来を作っていく設計が成り立っています。

 

これを聞くと、子育てをするためだけでも、フィンランドに行きたいと思ってしまうのは、私だけでしょうか。

 

▼関連記事

フィンランドのネウボラについて④

フィンランドのネウボラについて②

フィンランドのネウボラについて①

フィンランド式、子育てルール

 

 

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