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ベビーシッターを雇うのが普通になる時代は来るのか

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都のベビーシッター利用補助 普及に2つの課題 (潜望展望)」平成30年2月27日(火)気付いてみれば、約1年前の日経新聞で、ベビーシッターについての記事が紹介されていました。

 

2017年4月に豊島区が、待機児童ゼロを達成した背景には、シッターの活用だったそうだ。

日本では、金持ちくらいしか利用をすることがないシッター、または、他人が家に入るということに抵抗をどうしても感じてしまう人もいると思う。

そんな中、豊島区では、こういったシッター利用の不安を解消するため、保育所の園長経験者が見回りをしているそうだ。

これを聞くと、ちょっとは安心をして利用することができると利用者も増えたのだと思われる。

 

待機児童ゼロ運動で、このシッターを活用してもらうために、都が補助をしてくれるという流れになったのだそうだ。

詳しくは、ベビーシッター利用支援で、都が公募した認可外事業者を利用すると、月額28万円まで助成してくれ、残りは利用者が負担するというものです。

というよりも、ベビーシッターって一体いくらかかるのだろうか?

時給1500円だとして、見回りをしている園長の代金は考えないものとしても、8時間で、12,000円になって、それが20日だと、24万円で(職場までの移動時間を考えていないのと、自宅勤務だと、もっと都合が良くなりますね)、まぁまぁ補助してくれるんですね。

ベビーシッターの値段が、1500円以上だと、負担しなければならなくなりますね。それでも、3万円くらいになれば、幼稚園と一緒くらいでしょうか。

無償化になる日がきたらこの料金はどうなるのか?

 

また、この補助を出したところで、自治体の思惑通りには進まない実態もあるそうです。海外では、ベビーシッターの文化があり、他人が家にあがって子どもを見るということは抵抗がないのだが、日本は馴染みがなく、人が家にあがるということに抵抗があるというのが、うまいこと進まないという原因となっている。

時たま報道される、虐待や、放置などによる事故死などによって、シッターのスキルの不安も、利用に踏み込めないという理由には十分となっている。

 

海外のホームテレビなどを見ると(「フルハウス」で見たことがある)、高校生が、小学生の面倒をみて、小遣い稼ぎをするというような場面を見たことがあります。子どもを見てもらっている間に、デートにいくなど、シッターは一般的な仕事であるということが、ここから理解することができます。

日本では、文化的に根付いていないこともあり、シッターは安心であるという証明をしなければならないと、個人的には思います。シッター側がカメラを設置するサービスをして、何かあった時には、証拠をすぐに出せるような状態にしたり、質の向上のために、最新の研修内容を載せることや、信じられる人であるということを、人伝いで紹介してもらうなど、現代のデジタルと、今のアナログな方法を組み合わせて不安を解消することも可能かもしれない。

個人的には、保育園の仕事が激務なので、夕方18時以降になったら、子どものためにも、一斉に家に帰るということをしてもらいたい。親が迎えに来れない場合には、シッターが迎えに来て、家でご飯を一緒に作って食べるなど、そういった発想もして欲しいと思っている。

仕事も大事なのだが、子どもの面倒をみるのは親の務めであり、18時以降働いて、残業することは、決して素晴らしいことですとは言えないし、終わらせられないことに対しても、会社的に問題であると思っている。人間である以上は、一定時間寝ないと精神を正しく保てないし、仕事以外のことに取り組むことで、仕事にもハリが出来、リノベーションも起きる可能性が生まれ、プライベートも、仕事も結果的に、うまく巡回していくのではないかとも思っている。仕事を真剣に考えるなら、真剣にプライベートも考え、向き合うべきではないかとも思うことがある。これは完全に個人的な意見になります。

また、育児は親の務めであると、意固地になり、自分のプライベートをなくしてしまうのは、精神を保つことができないので、健全な育児をするためにも、プライベートのために、シッターを1〜3時間くらいの活用をすることは、みんながwin-winになるので、大賛成です。

試しにこの利用の仕方をするというのも、ひとつである。

 

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