オトナは「今幸せだ」になるだろうか?

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2018年12月17日(月)の日経新聞に、「小学校高学年「今幸せ」9割」という記事が載っていました。

この記事の内容は、すべてご紹介することはできませんので、上記のリンク先を見ていただければと思います。

面白いデータだと思ったのは、小学4年から、高校3年生までの1万170人に対して、東京大学社会科学研究所・ベネッセ教育総合研究所が、「今幸せだ」「将来幸せになれる」という割合を調査した内容となっている(他の質問も聞いているようだが、記事には載っていませんでした)。

結果的には、「将来幸せになれる」よりも、「今幸せだ」と答えた割合の方が大きくなっている。ということです。

あんまりにも、綺麗に同じ形で曲線を描いているので、信頼できるデータなのかは分からない。

小学生、中学生、高校生の年代別で、幸せを感じるときを調査して欲しいと思ってしまいます。中3になると、どちらの回答もガクンと落ちてしまっている。

この調査には、もう一つあり、家族との関係に「満足している」と答えた子どもの方が、そうではない子どもより、小中高いずれにしても30ポイント以上「今幸せだ」と答えているということもわかっているということだ。

この質問を大人に聞いたところで、「今幸せだ」と答えるのか「将来幸せになれる」と答えるのかなんて、似たり寄ったりの回答になるのではないだろうか。

子どもに聞いているということが、このアンケートで面白い点である。

子どもは目の前にある「今」を生きていて、将来のことをどのくらいの内容を考えているかということことにもある。考え方の違いだってあるだろう。

「今が幸せなら、将来も幸せである」かもしれないし、「今幸せでなくても、将来は幸せだろう」など希望もあるかもしれない。

先にあったように、家族の関係に満足をしているというのは、子どもにとっては、幸せに直結している内容であると思われる。家族の関係に不満があれば、「今幸せだ」には絶対にならないだろうとも思われる。

これだけのデータだけでは、背景が分からないので、疑問が多い。

もっと詳しく知りたいというのが、率直な意見だ。

作成者: Tangoo

どうして人は罪を犯してしまうのか、その原因を知るために、本を読んだり、旅に出て、見たり聞いたり、人に合ったりしています。そこで、学んだこと、知ったことをブログにしています。

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