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みんなと同じことをすると、それ以上にはなれない

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人生にとって意味のある勉強法 (PHP新書)』を書かれた、影山氏シリーズの最後になります。

タイトルの内容は、以下のようなことを、影山氏は述べています。

「歴史本がブームだから、自分も歴史本を読み」という発想では、結局は他人と横並びにしかなりません。

そのことに、どれだけの人が気づいているでしょうか。

流行の本を読んでも、「みんなが知っていることを、自分も知ることができた」という結果を得られるにすぎないのです。

つまり、「みんなと同じ」にはなれるけど、それ以上には慣れないんですよ。

 

日本人にとっては、グループで行動することは、当たり前になっているので、どこかのグループに属していなかったら、仲間外れになってしまい、恥ずかしい?焦る?そんな気持ちになってしまい、生き残れないと感じてしまうが、子どもの頃、小学生、中学生、高校生、大学生、職場、ママ友など、何歳になっても、このグループという存在が付きまとってしまう。

そして、最悪なことに、このグループのリーダー的な存在と、意見を合わせなければならないという事態が、どうしても起きていないだろうか。個人的には、嫌なものは嫌、ついていけないことは、ついていけないという気持ちで、ハッキリしていたので、どのグループも属さずに、自分のやりたいことをやって過ごしていましたので、感覚が、少しズレているのかもしれません。

1人でいても、全くもって、孤独だなぁと感じたことはありませんでした。価値観が合わない人と無理にツルんでいる方が、ストレスだったので、好きなことをしていました。ですが、不思議と、友達はいました。私には信念があり、絶対に曲げずに生きて、親からは頑固な子どもだと言われていますが、従えないものは従えないと親だろうと、友達だろうと、断っていました。

このテーマについては、同感なのですが、時と場合によるかもしれません。みんなと全く別のことをするということが、正解かどうかは誰にも分からないのではないかと、個人的には思います。

自分が本当に、それがやりたくて、それが、みんなもやりたいことであれば、やったらいいと思います。その逆もあります。

個人的に言いたいのは、今、やりたいと思ったことを、自分の意思で選択をして実行するというだけです。

ご自身の意見が、みんなとは別のことをしたいということであれば、それも、選択肢の一つであると思います。

 

私がこれまで、世間がいいと言うことや、他人がすすめることは真逆のことをやるように心がけてきました。

そのきっかけは、まだ若いころに、百マス計算の生みの親である教育者の故・岸本裕史先生から言われたひと言でした。

「影山君、教育者として成功したかったらな、文部省(当時)がやれと言うことと反対のことをやりなさい」

どうです、なかなか強烈なひと言でしょう?

影山氏は、この教えに従って、忠実にその言葉を守ってきたのだそうです。

 

もちろん、この影山氏も、その恩師の方も、私とは比べものにならないほど、キャリアもあり、教育者としての資質も素晴らしく持ち合わせているのだと、思っています。

だた、この文面からしか、学ぶことができないので、申し訳ないのですが、これだけですと、個人的な意見としては、「別にそんなこと関係ないのではないか?」と思ってしまいました。

意見としては、何が目的であるか?が全てであり、文部省(当時)に従うことではないのは、当たり前ではないかと思っています。

教育者の目的は、反対のことをすることではなく、子どもたち、教授をする対象の方の幸せが全てではないかと思います。ただ、シンプルにそれだけではないかと思います。

 

影山氏は、百マス計算をすることで、自信をつけていき、集中するという基礎を作ることで、自ら学ぶことができるという、独自の教育方法をされ、教え子、親御様からも、強い信頼を得ている教育者でございます。

たくさんの学びをいただき、感謝申し上げます。

 

 

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  1. 2019年 4月 13日
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