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目標のない人生は幸せになれないのか?

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人生にとって意味のある勉強法 (PHP新書)』の著者である影山氏は、目標がないということに対して、以下のように述べています。

目標がないということは、自分の人生が意図的ではないということです。

長期的な目標設定は、夢を叶えるための必須事項です。

目標を持たない人が、何かを達成することは、ありえないからです。

意図的ではない人生から幸福が得られることは、まずありません。

世間に流され、他人の価値観によって生きているうちは、ほんとうの幸せをつかむことなどできないのです。

 

この意見に、賛成、反対と分かれるのではないかと、予想では思います。

私自身は、ブレることがない目標があり、周りの人からは羨ましがられることがあります。

気がつくと、こんな状態でしたので、ただただ、この目標に向かって生きているだけなので、目標のない人生を知らないため、周りの人に「何か目標があるの?」と聞くことがあります。

例えば、掛け持ちをしているカフェ店員の方は、「楽しそうだな」と思ったことを、ただやっているという状態なのだとかで、その積み重ねが、今に至るという人生を送っている人がいます。

だが、この方の場合は、イメージをした時に、いつかはやってみたいということに向かって、活動をしているということなので、つまりは、目標がやんわりとあり、その目標に対して失敗をしても、ダメージを受けないというような印象でした。

趣味が、掛け持ちの仕事になっている、というような状態で、それは、それで、今時っぽく、幸せな生き方ではないかと個人的には思った次第です。

 

もう1人は、とにかく、ずっと続けていた仕事を辞めることができ、解放された気持ちで、現在の休暇を楽しんでいるという状態の方です。

ですが、仕事をしないと、預金が減っていくので、不安になるので、月に1回だけ、今はシッターの仕事をしており、その仕事の時だけは、緊張感が生まれ、良いメリハリになっているのだという。

やりたいと思っていることに対しても、取り組んでいるが、結構な覚悟が必要な内容なので、その覚悟がまだできていないという。それについて、学んではいるが、学び切った時に、自分がどう思うか、できないならできないで、それで良いかなと、等身大の自分で、無理をすることなく、自分と向き合いながら、生きていると感じることができる。

これも、これで、幸せな人生ではないかと、感じる。

 

今回は、2人しか例にあげていないが、目標がハッキリをしていなくたって、幸せにはなれると、個人的には思っている。

これこそ、価値観を押し付けているのではないかとも、思ってしまう。

影山氏は、そんなことはないと言うかもしれないが、幸せは、人それぞれなので、目標がなくたって、幸せになることはできると、声を大にして言いたい。

そして、目標を立てないと!と、焦って立てるものではないと思っている。

これこそ、様々な経験や、知識を得ることによって、やってみたいことができ、それがいつの間にか、目標になっているなら、それで良いのではと思います。

 

 

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