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レッジョ・エミリアにある、1日中いたくなる本屋さん

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レッジョ・エミリアの中心街にある本屋さんです。他にも本屋さんはあるのですが、本が無造作に積み上げられていて、古本屋さんのような雰囲気があり、個人的には、そっちも好きですが、おしゃれな本屋さんがありました。

 

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2階(1と1/2階もあるのでで、3階というべきなのかもしれません)建てになっている本屋さんで、アリの巣(?)のように、部屋がたくさん設けられていて、そのひとつひとつの部屋ごとに、本がカテゴリー化されています。本屋さんなのに、ソファがあったり、ところどころに椅子もセッティングされていたり

 

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大きなグランドピアノも置いてあります。誰でも弾いていいらしいです。

この様子を見ると、「さあ、くつろいで!そして、ゆっくり本でも読んでくれたまえ!」と、言ってくれている環境設定が、大好きです。ここにカフェもあったら最強だなと思ってしまいました。

 

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外が好きな人は、テラス席も用意してくれています。

 

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この本屋さんも、歴史的建造物を利用しているようで、天井を見上げると、こんな絵柄が施されていました。

 

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これは、あえてこのようなデザインになっているのではないかと思っています。死角にならないというメリットはあるのではないかと思います。奥には、椅子がズラリと並んでいる部屋があり、本を発売する際の説明会などが、できるような一画も用意されています。

 

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もちろん、イタリア語の本がズラリと並んでいるのですが、海外の本というだけで、カッコいいと思ってしまうのは、きっと私だけではないはずです。

 

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ただ本が陳列されているだけで、おしゃれだなと思ってしまい、ここにいれば、自分のセンスも磨かれていくような気にさせてくれました。

 

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家計簿の本であったり、「禅」について書かれている本、和食の本、宮崎駿さんの本、東京の街の本など、日本を題材とした本も多く見られ、なんだか嬉しくなってしまいました。

 

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お店の中に、Macが置いてあり、スタッフはここで作業をしているようです。

ここに、日本語からイタリア語の辞書を買いに来て、ビニールで閉じてある本の中身が気になったので、店員さんに聞いてみると、快く「開けようか?」「いいの?」「もちろん」とビニール袋を開けて渡してくれました。

これは、日本ではやったことないのですが、日本でも出来るものなのでしょうか。

 

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お店内なのか、イタリア内なのか分かりませんが、ランキング形式で本も紹介されており、それが、かなりユルい状態なのも、素敵でした。

すぐ、そこのソファに腰掛けて、「どれどれ」と読むことができます。

 

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近所に、こんなに素敵な本屋さんがあったら、人生が充実してしまって仕方がないと思います。エスプレッソが飲みたくなったら、お店を出れば、すぐに飲むことができます。

 

六本木などで、こんな感じの本屋さんがったような気がします。しかも、そこにはスタバも併設されているので、個人的には大好きです。

日本と違うのは、椅子、ソファが設置されているという、ところではないかと思います。

しかも、それらが「おしゃれ」で「美しい」ということです。

あとは、明るいということだったり、天井が高いとか、人間の気持ちが明るくなるような環境になっているのではないかと感じました。ただ、本を並べているだけではなく、少し間隔を設けたりすることで、どの本も魅力的に見えてくるという、工夫も見られます。その本自体も、美しく見えていました。すごく欲張りですが、「全部読みたい」と思ってしまったほどです。

 

イタリアにいると、この「おしゃれ」だとか、「美しい」ということを、何処にいても感じることができると、個人的には思います。「美しい」には、建物との統一感を持たせることなども、必要なのだと思いました。そして、その感覚から、インスピレーションをもらい、新しいアイディアを生み出してくれているのかもしれないと、肌で感じることができました。

居心地がいいという場所には、ワケがあるのだと、改めて思ってしまいました。

 

所在地:Via Emilia Santo Stefano, 3, 42121 Reggio Emilia RE, イタリア

 

 

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